2012-03-08 第180回国会 衆議院 予算委員会 第22号
あわせて、先日、参考人質疑の中で、犬飼参考人が、世界から日本への信頼、信用、期待を失うようなことがあれば、日本と日本経済と日本企業にとって大きな痛手となるというふうなことを指摘されておられました。 市場の信認を確保するということは極めて重要であって、そういう観点からも、この予算案を年度内に成立させる、期日内に成立させるということの持つ意義は大きいと考えますけれども、財務大臣の見解を伺います。
あわせて、先日、参考人質疑の中で、犬飼参考人が、世界から日本への信頼、信用、期待を失うようなことがあれば、日本と日本経済と日本企業にとって大きな痛手となるというふうなことを指摘されておられました。 市場の信認を確保するということは極めて重要であって、そういう観点からも、この予算案を年度内に成立させる、期日内に成立させるということの持つ意義は大きいと考えますけれども、財務大臣の見解を伺います。
○柿澤委員 日本は立派な国だから大丈夫だろうということを信じていた、これが最大の理由だというふうに犬飼参考人はおっしゃられるわけですけれども、そのことはおきましょう。 そのことはおいて、もう一つ、貯蓄の超過、そうした状況にあった、こうしたことが今言われました。私も、基本的なポイントは、こうした日本の貯蓄率の高さ、こうしたことにあったのかなというふうには感じております。
○犬飼参考人 今の御趣旨でございますけれども、そういう覚悟を持ってやるんだということを、国会議員の方々あるいはお役人の方々がそういう気持ちを持って覚悟されるということは非常にとうといことだと思いますが、それによってマーケットがどうなるのかというのは、申しわけないんですが、全く別の話ではないかというふうに私は理解をしております。 以上です。
○犬飼参考人 御質問ありがとうございます。 いずれも重要と思いますけれども、先ほどお話し申し上げたとおり、順序として、きちっと海外に理解をしていただくという意味からいうと、消費税の問題についてのきちっとした方向を固めるということだろうと思っております。 以上です。
一つは、今犬飼参考人からございました業界横断的な、包括的なADRといったものについては、業界の関係者としてはどういうふうに御評価をされるのかということが一つでございます。
あわせて、時間もあれですけれども、原参考人、犬飼参考人に簡単にお答えをいただければいいんですが、一番大事なのは、やはり中立性とか公平性ということだと思うんですね、このADRの制度。
それではまず、犬飼参考人にお伺いいたしますけれども、先ほど犬飼参考人の陳述の中では、将来的には、業界横断的な単一の金融ADRというのが将来の理想である、ただ、その理想に向けて、今回の法案に位置づけられている金融ADRというのは前向きの一里塚である、こういう御評価をいただいたと思います。
○犬飼参考人 私は日興投資信託委託株式会社の犬飼でございます。 堀委員から御質問のありました件についてお答えいたします。 私は銀行におりまして、二年半前にこの投資信託のほうに参ったのであります。そして、いろいろ勉強をしてみますと、確かに発生的には、本社証券から分離いたしておりまして、その影響を受けている、ということは、すぐに母乳をとめるということは非常にむずかしかったからであります。
○犬飼参考人 コロガシにつきまして申し上げます。
○犬飼参考人 申し上げます。